自転車サドルバック自作(かわいい花柄) 作り方紹介 その3 本体縫って、ファスナーとバックルつけて完成!
この数日、午後になるとにわか雨、夕立が降る長野。
今日も降ってしまい自転車乗れません。。。
ではサドルバックの作り方の続きを。
作り方
1.布をカット
2.取り付けパーツ作成
3.本体を縫う(今回の記事で紹介)
4.ファスナーをつける(今回の記事で紹介)
5.バックルをつける(今回の記事で紹介)
完成!
上下の布と側面になる布を合わせて縫います。
内側になる布をを外側にします。
コーティングの布は伸びないのでカーブが難しい。。ガタガタになりました。
反対側も縫います。
下側端から3センチくらいまで縫ってストップ。ここにバックルをとめるテープが入ります。
テープを挟んで縫います。両側。これで袋っぽくなりました。
ひっくりかえして表の布(柄がある方)を表にして袋の口を1センチ折り曲げて縫います。
次にチャックの片側をとめます。チャックをとめるのは難しいので仮縫いしてミシンで縫いやすくするか、ミシンはあきらめて手で縫います。
ふた部分をつけます。
ここまでで、こんな感じ。
ふた側にもチャックをつけます。私は手で縫い付けました。
上側のテープにバックルを通して、テープの端を縫います。赤い糸の部分。
下側のテープにバックルのもう片側パーツをつけます。
これで完成です。
蓋の角が直角だったので、こんど作るならRを入れて丸っこくしたいです。 反省点いろいろありますが、世界で一つのかわいいサドルバッグが出来て満足です。
リアライトもばっちり付きました。
サドルバックの作り方関連リンク
自転車サドルバック自作(かわいい花柄) 作り方紹介 その1布をカット
自転車サドルバック自作(かわいい花柄) 作り方紹介 その2 固定パーツをつける
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿
感想、コメントはお気軽に。
また長野のサイクリング情報、自転車関連情報あれば教えてくださいね。